レンタルサーバーの選び方|料金・バックアップ・移行を比較

本記事には広告を含む場合があります。

レンタルサーバーを比べるとき、確認項目を増やすほど自分に合う答えへ近づくとは限りません。
運営する期間と一括で払える上限を先に決めると、候補を減らしてから必要な条件だけを確認できます。

比較の基準:機能数や候補数ではなく、運営する期間と一括で払える上限に合うかを優先します。

レンタルサーバーは、月額の安さや速度の順位だけでは選べません。
契約期間、更新料金、バックアップ、サポート、ドメイン、移行、解約まで含めると、用途に合う候補が変わります。
まず必要条件を決め、同じ時点の公式情報で比較します。

副業スタックの構築で実際に必要だった条件

当サイトを3社すべてのサーバーで運用したわけではありません。
ここでは「副業スタック」の構築中に実際に起きたことと、そこから比較時に必要だと判断した条件を分けて記録します。
各サービスの料金・仕様は、この後の公式情報に基づく比較表で確認してください。

実際に起きたこと必要になった条件比較時の確認項目
設置直後はHTTPでログインでき、HTTPS側の反映には時間差があったSSLの設定状態と公開・管理画面を別々に確認できること無料SSL、反映手順、常時SSL、転送設定
公開後にカード、メニュー、表、CTA、CSSを複数回修正した変更前の状態へ戻せるバックアップと復元手段保存日数、対象データ、自分で復元できるか
65記事を8テーマへ整理し、記事間の導線を一括で調整した記事・画像・データベースを継続して保守できる管理環境WordPress管理、容量、データベース、複数サイト条件
初年度料金だけでは、継続時の負担を判断できなかった契約時の一括支払額と更新条件を分けて把握できること12か月・36か月総額、通常料金、自動更新、解約期限

確認日:2026年8月11日。
サイト構築の記録は当サイトで実際に確認した内容です。
サーバー3社の利用体験を示すものではありません。

主要3サービスを支払総額で比較

確認日:2026年9月8日
個人の副業ブログで選ばれやすいプランを、公式料金ページと公式サポート情報で比較しました。
月額換算だけでなく、契約時に実際に支払う12か月・36か月の総額を示します。
キャンペーン、ドメイン特典、バックアップ条件は変更されるため、申込直前に公式ページで再確認してください。

先に結論

  • 最初の1年と復元のしやすさ:現在のキャンペーン条件ではエックスサーバーがキャッシュバック受領後の実質額を抑えやすい
  • 3年間のサーバー料金:ロリポップ!が低い。ただし7世代バックアップを付けると総額が変わる
  • WordPress・ドメイン・復元をまとめたい:ConoHa WINGは最安ではないが、WINGパックと管理画面の分かりやすさを比較候補にしやすい

契約時に支払う金額

サービス12か月36か月更新時の確認
ConoHa WING
ベーシック
11,640円
970円×12
23,724円
659円×36
2026年9月9日16時までのWINGパックキャンペーン。契約期間分を一括前払い
エックスサーバー
スタンダード
13,200円
1,100円×12
キャッシュバック後実質6,600円
35,640円
990円×36
キャッシュバック後実質17,820円
2026年10月5日17時までの半額キャッシュバックキャンペーン。申込時は通常料金を一括払い
ロリポップ!
ハイスピード
12,540円
1,045円×12
23,760円
660円×36
料金表の契約期間別価格。7世代バックアップは月額440円の別オプション

金額は税込み。
月額換算額×契約月数で計算しています。
端数処理や申込画面の適用条件により請求額が異なる場合があります。

バックアップ・ドメイン条件を比較

サービスバックアップと復元ドメイン・お試し
ConoHa WINGWeb・メール・DBを1日1回取得し、過去14日分を保持。全プラン標準・無料で、管理画面から項目別に復元WINGパックは独自ドメイン特典あり。対象ドメインと自動更新条件を申込時に確認
エックスサーバーWeb・メール・MySQLを1日1回取得し、過去14日分を保持。全プラン標準で管理画面から復元10日間無料お試し。スタンダードは新規12か月で1個、24か月以上で2個の対象ドメインが無料
ロリポップ!ハイスピードは自動バックアップ対象。無料提供データは利用者が復元。任意日時を管理したい7世代バックアップは月額440円10日間無料お試し。無料ドメインはハイスピード以上・12か月以上・12か月以上の自動更新など条件あり

バックアップ費用を含めると判断が変わる

ロリポップ!ハイスピードへ7世代バックアップを付ける場合、12か月の総額は17,820円、36か月は39,600円です。
無料の自動バックアップで足りるか、自分で取得日時を決めて過去7回分を管理したいかで判断してください。

表の読み方

  • 短期間で試したい:月額の最安値ではなく、最低契約期間と一括支払額を見る
  • 復旧の手間を減らしたい:保存日数だけでなく、自分で管理画面から復元できるかを見る
  • ドメイン費用を抑えたい:対象ドメイン、契約期間、自動更新、解約後の扱いまで確認する
  • 移行予定がある:移行ツールの対象、メール移行、DNS切替、失敗時の戻し方を確認する

確認した公式情報

広告

主要3社とは別にABLENETも条件を確認する

LiteSpeedと14日間の自動バックアップを重視する方は、ABLENETも比較候補にできます。
公式ページで料金、無料ドメインの対象、契約期間を確認し、表の3社と同じ条件で比べてください。

ABLENETの料金と機能を確認する

成果対象はクレジットカード支払いによる新規契約の確定です。自己申込は対象外です。条件は変更される場合があるため、申込前に公式ページで確認してください。

最初に固定する比較軸

初年度ではなく契約総額

割引期間、通常の更新料金、支払単位、自動更新、特典条件を分けます。
同じ契約期間で支払総額を比較します。

WordPressの設定と管理

簡単インストール、サイト追加、SSL、管理画面、ステージングなど、実際に使う機能を確認します。
機能数より、日常の作業が分かりやすいかを見ます。

バックアップと復旧

保存日数、対象データ、復元方法、費用、復旧に必要な権限を比較します。
バックアップがあるだけでなく、自分で復元できるかが重要です。

移行・ドメイン・解約

他社からの移行支援、ドメインの所有・移管、メールの扱い、解約期限、データ書き出しを確認します。
終了時の手順が不明な候補は慎重に判断します。

サポートと障害情報

問い合わせ方法、対応時間、対象範囲、公式の障害情報を確認します。
初心者ほど、操作質問と障害対応の違いを見ます。

目的別の候補の見方

初めて一サイトを運営する

設定手順が分かりやすく、WordPress、SSL、バックアップを管理しやすい候補を優先します。
最大性能より、復旧と問い合わせのしやすさを確認します。

複数サイトを運営する

サイト数、データベース、メール、容量、管理方法を比較します。
一つの契約へ集約した場合の障害・更新リスクも考えます。

既存サイトを移行する

移行支援の対象、作業範囲、DNS切替、メール、停止時間、失敗時の戻し方を確認します。

費用を抑えて試す

短い契約期間と総額を優先し、不要な有料機能を外します。
長期割引だけで拘束期間を伸ばしません。

比較から決定までの手順

  1. サイト数・用途・必要メール数を決める
  2. 必須条件と希望条件を分ける
  3. 同じ契約期間で初年度と更新後の総額を計算する
  4. バックアップ・移行・解約条件を公式情報で確認する
  5. 候補を二つまで絞り管理画面やサポート情報を確認する
  6. 契約直前に料金・特典・自動更新を再確認する

比較で起こりやすい失敗

月額表示だけで比較する

支払総額、契約期間、更新後の料金をそろえないと比較できません。

使わない性能を優先する

最大値ではなく、最初の一年で必要なサイト数、容量、管理機能を基準にします。

終了方法を確認しない

移管、書き出し、解約期限、メール移行を契約前に確認します。

契約前に確認する項目をまとめて整理したい場合は、レンタルサーバー選びで失敗する6つの原因も確認してください。

まとめ

比較表には費用だけでなく、復旧・移行・解約を含めてください。
料金や特典、仕様は変更されるため、申込直前に公式ページの最新条件を確認します。

候補が決まったら採算を確認する

契約前に、年間費用を何件の成果で回収する必要があるか確認します。
予算を確保できている場合は、選んだサービスの申込条件を再確認して開始手順へ進んでください。

年間費用の回収件数を計算する


ConoHa WINGを候補にした方は、WINGパックの一括支払額、独自ドメイン特典、自動更新条件を公式画面で確認できます。

ConoHa WINGのWINGパック条件を確認する

次に読む記事

そ