ライティング案件の実質時給|手数料と修正時間まで含めた計算方法

文字単価1円の案件と、5,000円の案件。

数字だけなら比べられそうですが、募集要項の単位が違うため、そのままでは判断できません。

応募前に、どちらも実質時給へ直します。

報酬に含まれない時間を集める

執筆時間だけで計算すると、時給は高く見えます。

実際には、案件探し、提案、打合せ、資料確認、画像選定、入稿、修正にも時間がかかります。

実質時給の計算表

項目 記入値
契約金額 ____円
販売・システム手数料 ____円
振込等の関連費 ____円
手取り見込額 ____円
提案・打合せ ____時間
調査・執筆・入稿 ____時間
修正 ____時間
合計作業時間 ____時間
実質時給 ____円

実質時給 = 手取り見込額 ÷ 合計作業時間

ココナラの通常サービスでは、公式案内上、取引完了時に販売総額から22%の手数料が差し引かれます(2026年9月8日確認)。

制度は変わる可能性があるため、応募・出品前に公式条件を再確認してください。

修正回数が書かれていない案件

「必要に応じて修正」とだけある案件は、作業時間の上限を出せません。

応募前に、次の点を聞きます。

  • 修正は何回までか
  • 構成変更は修正に含むか
  • 追加取材や追加見出しは別料金か
  • 連絡可能な時間帯は決まっているか
  • 納品後の確認期限はいつか

答えが曖昧な場合は、想定時間を多めに置いて実質時給を計算します。

初回案件は「利益」と「確認」を分ける

初めての分野では、作業手順を覚える時間が加わります。

それでも受ける場合は、低い時給を正当化するのではなく、「何を確認できれば次回から短縮できるか」を記録してください。

二回目も同じ時間がかかるなら、その案件は経験投資ではなく、低採算の継続になっています。

応募する基準

手取り、作業範囲、修正上限、納期の四つが埋まらない案件は、応募前の比較ができません。

文字単価より、実質時給と作業時間の上限を見てください。

仕事内容と応募前の確認点は、ライティング案件とは?仕事内容と応募前の確認点に整理しています。

公式情報・確認日

更新履歴:2026年9月2日 初版